UdemyでPythonを勉強した結果を残すブログ。

40歳でプログラミング始めて転職までいけるのかを実録してみます。

Python : APIのデータ取得テンプレ

例:トリビアサイトからの質問データを毎回ランダムに10個、2択問題を抽出する場合

 

import requests
parameter = {
"amount" : 10,
"type" : "boolean",
}
response = requests.get(url="https://opentdb.com/api.php", params=parameter)
response.raise_for_status()
question_dict = response.json()
question_data = question_dict["results"]

print(question_data)

 

import requestsはPyCharmには標準でダウンロードされていないのでインストールする

response変数は任意。

 

APIサイトURLをget()にいれて、?以降のパラメーターはparamsで制御。

raise_for_status()でもし見つからなかった場合やエラーが起きた時教えてくれるようにする

ダウンロード形式は基本jsonなはず

最後にjsonから必要なデータを呼び出すためにリスト変数を呼び出す

 

ちゃんと出力されているかprint()で確認するのも大事。

 

 

・出力されたテキストがHTMLのエスケープ文字が入っていた場合

 

import html
q_text = html.unescape("questioin")

 

htmlモジュールをインポートして、エスケープ文字を戻すことで

読める文字に戻してくれる。