4日目はランダム機能を作成して最終的にジャンケンゲームのプログラムを作成する。
子供の頃にメダルゲームでやってたのが4日目にして作れる!笑
ランダムはパイソン自体の機能にはないらしく、
import で昨日を呼び出すことで使えるようになる。
import random
これを書いてから、ランダムの機能をよびだせる。
random.randomだと0.0から1の間の小数点をランダムで出力してくれる。
整数の場合はrandom.randint(1,100)などかっこの中を最小、最大の数字を入れるとその間での整数を出力してくれる。
この場合は1~100の中で適当に出力される。 32 57 とか。
次に、じゃんけんで使う グー チョキ パー をランダムに出すには?
それはリストを使う。
リストは複数のデータを1つにまとめられる変数よりももう少し大きい箱、みたいなもの。
データを,でつなげて外側をで囲うことでリストができる。
pose = ["グー", "チョキ", "パー"]
リストの中にあるデータを呼び出したい時は、pose[0]など数字で出力ができる。
を使わずに poseだけを出力するとリスト内のものが全部でる。
1つ追加したい時はappend,複数追加したい場合はextendなどを使えるけど全部覚える必要はなくて、なんとなく覚えておいて使いたい時にリファレンスなどで詳しく調べるということが大事みたい。
(よかった)
リストも入れ子上にできる。例えば映画でもアニメ、邦画、洋画と分けるとすれば
movie = [anime, houga, youga]
アニメでもアンパンマン、ワンピース、呪術廻戦と作品別にリストがあるならば
anime = ["アンパンマン","ワンピース","呪術廻戦"]
邦画でも糸、あなたの番です があるなら
houga = ["糸","あなたの番です"]
と入れ子ができる。
アニメ作品と邦画作品を出力したい時は
anihou = [anime,houga]
とすると、
[["アンパンマン","ワンピース","呪術廻戦"]["糸","あなたの番です"]]
と2重カッコでリストが入れ子になっていることがわかる。
じゃあその中から呪術廻戦だけ欲しい場合は?
ninki = anihou[0][2]
と書くと、anihouのリストの1番最初のものから=anime
animeリストの3番目を選ぶ、という動作になる。
逆に[-1]で始めると最後から数えられる。
このランダムとリスト、それにinputと分岐をつかって
ジャンケンゲームを作る。
import random
pose = ["チョキ","グー","パー"]
you = pose[ input("チョキ = 0 、グー= 1、パー = 2 どれを出す?")]
print(you)
pc = pose[random.randint(0,2)]
print(pc)
自分とパソコンがジャンケンを出したところまで。
その後は分岐であなたがグーで、PCがパーなら??
というのをコーディングしていく。
5日目からが1日ですまなくなってきた。。。笑