3日目では分岐や簡単な式を使って身近にあるサービスをプログラムする練習。
inputで質問をして、その答えによって出力するデータを変えたり、
違う質問をしたりする動作なんだけど、こう言うのは身近にあるサービスで置き換えるととてもわかりやすい。
例えば、切符を買う時のプログラムでいうと
まずどこまで行くかを決めて、
そのボタンをおす。
何枚買うか、子供か大人かで値段が変わる。
最終的にそのお金を入れて買う。
DAY3で習うことはプログラムとしては入門クラスなんだろうけど
日常生活で普通に使われているものでもあるのでとても重要。
inputで質問をして、
その結果でif で条件分岐をする。
エリア1なら切符は200円、エリア2なら230円など。
ifは入れ子にすることができて、条件を細かく設定ができる。
エリア1でも大人は200円だけど子供なら半額にする、など。
こんな感じで最終的にはトレジャーゲームを作成しておしまい。
プログラム自体ももちろん大事なんだけど、
何より大事なのはプログラムをつくる時の動作を理解すること。
コーディングに入る前に紙とペンでこの場合はAにいく、違う場合はBにいくなど
簡単にでも書き起こした方がプログラミングしやすい。
パソコン上ではdraw.ioという無料のチャート作成ソフトがあるので
これで作っても良さそう。