UdemyでPythonを勉強した結果を残すブログ。

40歳でプログラミング始めて転職までいけるのかを実録してみます。

DAY3: 分岐や簡単な式を使って最終的に宝物探しゲームの作成!

3日目では分岐や簡単な式を使って身近にあるサービスをプログラムする練習。

 

inputで質問をして、その答えによって出力するデータを変えたり、

違う質問をしたりする動作なんだけど、こう言うのは身近にあるサービスで置き換えるととてもわかりやすい。

 

例えば、切符を買う時のプログラムでいうと

まずどこまで行くかを決めて、

そのボタンをおす。

何枚買うか、子供か大人かで値段が変わる。

最終的にそのお金を入れて買う。

 

DAY3で習うことはプログラムとしては入門クラスなんだろうけど

日常生活で普通に使われているものでもあるのでとても重要。

 

inputで質問をして、

その結果でif で条件分岐をする。

エリア1なら切符は200円、エリア2なら230円など。

ifは入れ子にすることができて、条件を細かく設定ができる。

エリア1でも大人は200円だけど子供なら半額にする、など。

 

こんな感じで最終的にはトレジャーゲームを作成しておしまい。

 

プログラム自体ももちろん大事なんだけど、

何より大事なのはプログラムをつくる時の動作を理解すること。

 

コーディングに入る前に紙とペンでこの場合はAにいく、違う場合はBにいくなど
簡単にでも書き起こした方がプログラミングしやすい。

 

パソコン上ではdraw.ioという無料のチャート作成ソフトがあるので

これで作っても良さそう。

https://app.diagrams.net/